ねこと話し~ねこの話

保護猫活動をしてみて思うこと考えること

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こにゃんこ近況

こにゃんこたち、順調に成長しております!

三匹の中で一番小さいわらびちゃんも400gを越えて、いよいよ離乳期に突入しました。
トイレも誰かはわからないけど使えているこがいます。まだオシッコだけですけど~。
ミルクはまだ卒業ではありませんが、チュールやAD缶を、イヤイヤの拒否もなく無事、食べ始めましたよ!

・・・一安心・・・。

いや、この離乳期が一番お世話の量が多くて時間を取られるんですけどね(汗)・・・。
ご飯は、粉ミルクを溶いて支度するのと、冷凍してあるAD缶の小分けをチンして冷まして準備、
お尻周りのお世話は、チップトイレの掃除と、ティッシュでのお尻トントンで排尿介助の二本立て、
まずはスプーンで三つのお口に離乳食をせっせと押し込み、
足りない分のミルクをうまく飲ませて(急に離乳食をいっぱい食べさせてはいけません、少しずつ量を増やしていってミルク量と交代します)、
またお尻のお世話。ひっくり返してお腹を出した姿勢で、肛門をお湯で湿らせたウェットティッシュでトントンすると、絵の具チューブを絞るみたいに、にゅーんとうんちが出てくることも、出てこないことも~。
必要なこには、目やにをお湯で湿らせたウェットティッシュで拭いて、目薬を点し(今は、ふきとつくし)
さぁ、あとは疲れるまで遊べ!とベビーゲート内で放牧~。



お腹をくすぐったりして遊んでやって、
あらそろそろ眠そうだわ、ってとこでケージ内の寝床に三匹をぽんぽん入れて、ケージにカバーをかけて暗くして、さぁ寝てくれ寝てくれ!

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洗うものを洗って、ベビーゲートを片付け、うんちがついた布ものがあれば洗濯、食事量や体重などの記録をメモして、あああ終わったかな?を一日三回!

ヒトがやればこんな感じだけれど、母猫も同様にお世話をしているんだよね、世のお母さんはどんな生き物もへとへとだ・・・。
それを今は少しは余裕を持って思えるけれど、二十数年前の私には余裕は少しも、少しもなかったよね・・・。
いつかタイムマシンが出来たなら、かならず私は私に会いに行き、「よく頑張ったね」と誉めてハグしてあげたいよ~~。
そういうわけで、どなたか、タイムマシーンの開発ヨロシク(笑)!



おばばになった母さんのももひなかーさんは要領が良くなって、今年も時短グッズを育児に投入~。

昨年の育児の工夫はコチラ↓

今年の育児の工夫はコレ↓
100円ショップキャンドゥで売っているマルチスタンド(足が八本あって自由に動くのよ)で、ドライヤーを固定。
これで、うんちまみれになったこにゃんこを丸洗いするとき、体を冷やして風邪をひかさないよう即座に乾かすのに両手が使えるのよっ!
これさえあれば、三匹なんて次々流れ作業よっ、ひっひっひ!
皆様も、ぜひ、このマルチスタンドお試しあれ~。

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再び考える

あちこち春の花が咲き始めて季節は一気に色めいてきましたね。
で・・・・、
はちねこは一番頭の痛い時期に突入。
電話もじゃんじゃん鳴って、「ひきとって」「ひきとって」「ひきとって」・・・。

色々なケースがあります、毎年毎年。
子どもが拾い猫して、一生懸命何とかしようと奮闘している話からの「手助け」としてのもの、
ご高齢の餌やりさんの「産まれたから持って行ってちょうだい」という「身勝手」なもの、
通行人からの「公園に段ボール箱があって中に子猫が」という「通報」のようなもの、色々様々~。

中には依頼の話を聞いているだけで、こちらとしては怒りの感情を抑えきれないような一方的な話もあります。(これは一年中のことですが・・・)

いちいち腹を立てていても仕方がない、ヒトを助けるというより猫を助ける、と考えて行動を起こしますが、毎年毎年こんな展開を繰り返していると、つい、はたして私たちのやっていることに建設的な意味はあるのか??という疑念が湧いてくる時もあります・・・。

でもでも、
意味はあるはずだよ
と、何かを振り絞って気持ちを建て直します・・・。

そのような時、それぞれのボランティアさんのそれぞれだと思うけれど、私の場合はとことん考えることにします・・・。
私には、他のスタッフさんと違ってあんまり機動力はないから(笑)、せめてアタマの中で繰り広げたり繋げたり結んだりして、考えて考えて伝えることを頑張ります・・・。

以下はその頑張って考えたことの一つ。
書き始めてから、書きかけのままでけっこう時間が経ってしまい、今頃の推敲でスミマセン。
テレビで見たことの時事ネタのつもりが、再放送も、とうの昔に終わってしまいました(汗)。








集団虐殺について、再び考える・・・。
前回はこちら↓
地域紛争について勉強したよ

先日、Eテレで放送があった番組で
ダイアモンド博士のヒトの秘密 第十回「集団虐殺はなくせるのか」
は、その内容がとても興味深いものでした。

内容をざっとまとめると(私の考えも含みます~)

過去の戦争や紛争では、集団虐殺(ジェノサイド)と呼ばれる「同じ種である人間を抹殺しようとするこの残虐な行為」が度々行われてきた。これは人間が動物から進化する中で引き継いできたものではないか、とダイアモンド博士は考える。人間同士の争い。ヒトの歴史の中で繰り返されてきたこの行為を無くすことはできないのか?

ざっと20世紀以降でも、ナチスドイツのユダヤ人虐殺、オスマン帝国のアルメニア人虐殺、ルワンダ、ボスニア紛争など集団虐殺は世界のどこかで繰り返されてきた。
ダイアモンド博士は動物からヒトへの繋がりを観察してきた中で、動物の世界でもチンパンジー、ライオン、ハイエナ、果てはアリまでも他グループを虐殺していることを指摘する。
人間の集団虐殺は動物から引き継がれた本能的なものではないか?
ヒトは有史以来、中世、近世と、異なる宗教の信者、異なる民族、異なる政治理念の持ち主、などの理由によって集団虐殺をおこなってきたが、しかし、実は現代国家の方が、虐殺や戦争による死者の割合が中世国家のそれと比べて低い。死者の絶対数は増えているが、人口に対する集団虐殺での死者の割合は低下している。
その理由の一つとして、現代国家の国民には殺人をするなというモラルが存在し、戦争下という許可された状況での殺人であっても、そのモラルの刷り込みによって兵士はPTSDを引き起こしたりもする。
ヒトにヒトを殺したくない、という意識が無意識的に定着してきたのではないか?現代社会に殺し合いが続いているとしても、人口に対する集団虐殺の割合は少しずつ減っている。
したがって若干、未来に希望はあるのかも知れない。ヒトは本能的に引き継がれてきたものであっても、意思によって少しずつ書き換えることが出来るのではないか。





猫の話に飛ぶ。

一昔前ざっと数十年くらい前には、一般的に野良猫の命は軽く思われ扱われていたと思う。
家の近辺で生まれた子猫を親猫から取り上げて川に流し数を増やさないようにしたり、野良の存在が目立って近隣のトラブルになると保健所に通報し処分させたりということも、普通に社会にはままある行為だった。
今はどうだろうか?
子猫を川に流したらむろん、それは動物愛護法で犯罪行為、保健所に野良猫の処分依頼の通報があっても、職員は捕獲機持参で確保には来ない。
今の常識では、野良猫は「飼い主のいない猫」として避妊去勢手術の後、地域猫に移行、管理され一代限りの命を全うできるようサポートされることが望ましい、その命を可能な限り尊重し見守ることが、地域行政としても推奨のモラルとなっている。(全てのヒトの常識ではないけれど・・・)

私達オバサン達が子供の頃は、「地域猫」「保護猫」なんて言葉は知らないし聞かなかったと思う。
しかし今は違う!
かなり多くの普通の人たちがその言葉を知っているし、活動のことも理解していたりする。
しかもなんと、その理解の伝播はかなり速く広い。数年前くらいの単位で「あんまり理解されてはいない」ことが、今では「理解されつつある」。

だから、いつか「goal zero」が叶う日があるかも知れないと思う。
私達猫ボラの、「I Have a Dream」が叶う日があるかも知れない。
言い続けること、伝え続けること、で、
未来に希望はあるのかも知れないよ。





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なぜか今年は続々・・・

今日で、ふき、つくし、わらびの山菜きょうだいは保護11日目になります。
たまに、思うようにミルクを飲んでくれない時もありますが、それでもみんな300gを越えたので、順調に育っているということが出来ると思います!




先週のはちねこカフェには、皆様から、様々な子猫フード、ミルクの寄付が届きました~。
はちねこ通信のブログのほうで随時掲載、お礼を申し上げておりますが、こちらでも重ねて感謝をさせてください、ありがとうございました!

皆様に、寄付のお礼代わりと言ってはなんですが、子猫たちの近々の動画をお届けいたしますね~。あんまり他に私に出来ることもないので(汗)、これでご容赦くださーい。
これといって何も起きないつまらない動画ですが、この時期のぽてぽて歩きの可愛さは堪能出来るかしら~。
ミルクをたっぷり飲んだ後の、ぽやーんとしたひとときです。






お送りいただいた高栄養価の子猫フードは、成長発達の一番大切な時期をサポートしてくれるので、どのこにもたんと食べさせてあげたいもの!
まだ、離乳期ではありませんが、離乳が始まったらみるみるうちに無くなってしまうので本当にありがたいです~。
ええ、きっとみるみるうちに、ね、無くなると思う・・・。
だってね・・・、ホラ。

3組目は畑から

あああ、なぜだか今年は乳飲み子の保護ペースが早いよ~っ、
早いよ~っ。




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乳飲み子到着・・・

桜が咲くと、こにゃんこは生まれる・・・
皆様覚えておいてね、そうするともう来年から呑気に花見が出来なくなるよ~(笑)





来ちゃいました、乳飲み子三匹。
24日の土曜日に保護。
保護のいきさつは、某工場に母猫さんがまだ生まれて数日の子猫を運び込んできたものの、その後姿を消していなくなり、母猫さんを保護したくて、工場内に子猫を置いて様子を見ていたのですが現れず・・・。
子猫の空腹などを考慮するとこれ以上は無理、っていうタイムリミットがあり、母子ともに保護、というのを諦め、まずは子猫だけの保護、という決断になりました。
今後、母猫さんが保護されても、一度人が世話をして匂いがついた子供たちを受け入れるかどうかは難しいものがあるので、よっぽど人馴れしているような母猫さんでない限り、代役の私が育てることとなります・・・。

わたくし、知らせを受けて慌てて受け入れ体制を整えるうちに、三匹の乳飲み子が到着。
まずは、フリースを敷いてホカホカにしておいた暖房仕込みの段ボール箱に乳飲み子を移し、体温を上げるようにします。
保温、これが大事!どうしても保護直後は低体温で弱っているからね。
そしてミルクを調合、用意し飲ますんだけど、当然、子猫たちは哺乳瓶が初体験なのでそう簡単には飲んでくれないんだよっ!
でも飲んでくれないとなると、みるみる弱って命の危険が迫ってくるので、この最初の授乳は緊張するけど勝負!でもあります。
あの手この手~。
オシッコさせる順番とか、ミルクの温度とか、ナデナデスキンシップしたり、鼻先ににミルク付けたり、微妙に調節して頑張るんだけど、今回は黒三毛のこが、最初の授乳ではあんまり飲みませんでした・・・。
ただ、まったく飲まなかったわけではなかったので、このこは体力回復が先かも・・・と思い保温して様子を見ることに。
幸い、一日もかからず三匹皆、十分にミルクを飲めるようになりました~。
あああ本当に一安心。


で、今日は保護三日目。
すでに仮名もつきました(娘が命名)、紹介しますね~。動画は三日目昼のミルクタイムです。

つくしくん(多分オス?)
白黒、鼻から墨汁柄(笑)。保護の時点で一番大きくて眼も半分開いていて、いわゆる「間寛平」期(似てるでしょ、笑)。三日目には完全に開眼しました。お利口さんで、一発で哺乳瓶を受け入れました。保護時195g





ふきくん(多分オス?)
白黒、こちらも鼻から墨汁柄、頭でっかし(笑)。相当、哺乳瓶をイヤイヤしてから一気に飲みました。三日目に、片目だけ「間寛平」期に入りました。保護時193g





わらびちゃん(多分メス?)
黒三毛、残念柄なのか美人なのかはイマイチわからない(笑)。みけの女の子にしてはおとなしめかも?いや落ち着いているのかな?ピーピー鳴く男どもとは違って、お腹いっぱいになったら即寝る!保護時173g






どうか一匹も欠けることなくスクスク大きく成長しますように!




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お知らせ&里親さん通信

・・・お正月の初日の出、なーんてブログ記事を書いた記憶がまだ残っているというのに、なんともう3月も半ば過ぎ春分の日ですよ!春分の日!

桜も開花、猫の世界でも春の出産ラッシュが始まります・・・(汗)。
「あそこで産まれたらしい・・・ここで産まれたらしい・・・」とのスタッフメールに一同びくびくしておりますが、取りあえずやれることをやるしかない。みんな、産まれちまった罪のない命には幸せになって欲しいと思ってる訳だし。

っていうことで、今やれることを今やらなきゃ、
そう、資金作り!お金があるとけっこう色々解決するのが世の中よっ(笑)
乳児や子猫を譲渡会に出せる8週齢に育てあげるまでには、実にたくさんのお金が必要なんです!
高ーい粉ミルクに哺乳瓶、子猫パウチに子猫フード、2回のワクチン代に、ウイルスチェック代、検便、下痢止め薬、整腸剤、寄生虫駆除薬、抗生剤、目薬、ビタミン剤、インターフェロン・・・・・・・・・・・・・ふぅふぅはぁはぁ、まぁざっとこんな感じ。

え~、前フリ長かった(笑)
4月始まりの週めくり、はちねこカレンダー、まだまだ発売中です!売り上げは保護猫の医療費や食費などに充てられます!ご購入検討をしていただけるととっても嬉しいです!よろしくお願いいたします!
販売詳細
プロモーション功労賞の発表!





時を同じくして、二組の里親さんからいただいたお写真と近況のご紹介でーす!
まずは、あおいくん(旧メーメーくん)、ナナちゃん(旧まりかちゃん)から。

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先週、無事に避妊去勢手術を済ませた二匹です!
あおいくんはムクムク大きくなって4キロのでっかさ、ナナちゃんはやっぱりちょい小柄で2.2キロだそうです。
相変わらずの仲良し、嬉しいですね~。素敵なワンショットをありがとうございました!



こちらも仲良し!ニャン太くん(旧ゆっくん)、キキちゃん(旧きーちゃん)
写真ではおすましポーズでございますがーーーー、
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なんとびっくり報告もございました(汗)、
ニャン太くん、お正月二日の夜中に、おフランス製高級チョコの詰まったチョコクロワッサンをつまみ食い、うんちしておしっこしてぐったりの状況になり、慌てて救急に駆け込んだそうですっ!
幸い大事に至らず点滴で回復したそうですが、お正月だけに諭吉トリオがお財布から離脱したとか~、ひぇぇっ!
心臓も懐もバクバクになるので絶対止めて欲しいよねっ!お家の皆様も十分、お気をつけ下さい!

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ごめんなさーい~
もう鯵の開きも、出汁パックも取りませ~ん
※お家の方は十分気を付けて下さっているんですけど、まぁニャン太はすばしっこいフードファイターで・・・、ご迷惑をおかけしております・・・(汗)

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一方、賢いキキちゃんは女子力高め!
お子さん達の具合の悪い時は、そっと添い寝でグルグル、癒してくれるそうです~(感涙)。
まぁ、二匹コンビで考えると素晴らしい組み合わせですな、滅多にないスペシャルコンビであることに間違いはないっ、(笑)。
ヒヤヒヤ、うるうるのジェットコースターに乗った感じのご報告(笑)、どうもありがとうございました!




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