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date :2015年03月

1ダースもの・・・

仔猫が遺棄です。
200g台から400g台の大きさまちまちの仔猫たち。
比較的元気で、人馴れもしています。
どこかのお宅で無責任繁殖したものでしょうか・・・・。
4つに分けて預かりです。
大きい仔と小さい仔にわけて、我が家には小さい仔チームの3匹が来ました。

パインくん、284g
栗くん、320g
りんごちゃん、315g

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少しずつ色合いが違う毛色のキジです。
体重600gを超えたらウィルスチェック、800gを超えたら1回目のワクチン接種、そして譲渡会デビューの予定です。

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参議院会館講堂で

26日の木曜日、13時30分~19時45分までという長時間に亘って、参議院会館講堂で「第一回 動物愛護法に関する院内勉強会、テーマ 地域猫 飼い主のいない猫たちをどうするのか」というセミナーがおこなわれました。

私はこのセミナーの告知を、少し前から見て知ってはいたのですけど、とにかく「長い」そしてまぁまぁ「遠い」ので、自分が参加するイメージは持てませんでした。
けれども、数日前の「高校教師が校庭に穴を掘って仔猫を生き埋めにした」ニュースを知り、俄然行く気になりました。
それについて、あーだこーだ言葉を発する前に、保護をしている立場の自分は動かなくちゃ、と思ったからです。
少しでも最新の考え方や実践を学んで、次にそのようなことがないよう行動していかなければ、同じことが繰り返されるだけになります。そんなのはイヤだ、だから勉強しに行こう、そう思いました。世の意見とあっているかどうかはわかりませんが~(笑)。

勉強させていただく、という決意なので、真面目に最初から最後までいることにしました。猫の夕ご飯、人間の夕ご飯は息子にお願いをし、準備万端。
さてさて、威嚇的な建造物に威嚇的なセキュリティーチェックを通って、300人収容という講堂にてセミナーはスタートしました。
その内容は多岐に亘り、とても、詳細だけだとしても書ききれるものではありません。なので、自分が最も印象に残ったことだけ文章にしてみたいと思います~。

それは、プログラム最後のパネルディスカッションでの発言内容で、NPO法人ねりまねこの亀山嘉代さんがおっしゃった言葉で、「地域猫、地域猫と言ってますけど、地域猫の地域は、エリアのことではなく、コミュニケーションです」というものでした。
私の言葉で補足すると、地域猫という言葉の印象としては、地域猫の地域とは、「お家で暮らす飼い猫」の対としての「外で暮らしている飼い主のいない猫」という意味合いで、「地域」と思いがちですが、そうではなくて、住民が生活をして互いに成り立っているコミュニケーションの場としての「地域社会」の「地域」である、という言葉なのだと思います。
だから、避妊去勢手術をした猫たちをエリアに戻しただけでは「地域猫」ではなくて、その地域住民の方々が、飼い主のいない猫たちがいる風景をどう考え行動するのか、殺処分や排除ではなく、モラルや品格、良識、倫理に照らして、共生のために避妊去勢手術を行い、適切な給餌を行い、人々が優しく見守っていくのが「地域猫」だと言っているのだと思います。

実際、「地域猫」のマネージメントとは、簡単なことではありません。私たち、はちねこに寄せられる相談でも大変な懸案がガンガン届きます。
強硬なエサやりさん、強硬な苦情者さん・・・・、間に入るのはものすごい苦労です。
私自身は、「正しい正しくない」のジャッジに血が上るタイプなので(申し訳ない・・・)、現場には向きませんが、立場の理解と扱いに素晴らしく長けたスタッフが、辛抱強く交渉をし話をまとめて来ます。この努力は本当に称賛されていいものだと思います。(私たちスタッフでも普段忘れてて褒めちゃぁいないけど・・・・ゴメンね)

私は八王子に越してきて4年で、長く八王子で生活してきたスタッフさんたちの「地域社会」に対する熱意には、本当に頭が下がります。
この地域に生まれてきた猫たちが、虐待されたり、病気やけがで苦しんだり、飢えてゴミを漁ったりする姿を、ただただ見ているわけにはいかない、という心意気一つで活動を続けているのだと思います。
多分、他の地域で活動されている人達もそうなのだと思いますが、とにかく、全然全然、「地域猫活動」は周知も足りていないのが現状です。今のままでは、また、穴が掘られて沈められる命が尽きないのです。
どうか、「一人二人では何も出来ない」とか「自分には出来ない」とか思い悩まずに、やれることから始めてみませんか。
地域猫の地域はコミュニケーションです。あなたが、理解を求めて誰かに話しかけるほんの少しの勇気から、地域猫活動は始まります!!!


里親さん通信です~

トントンと、お二人の里親さんから素敵な写真が届きましたのでご紹介~。
まずは、我が家の保護猫第一号の胡桃ちゃんです。

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あいかわらず美人~、ちょっと太ったけど(笑)。
胡桃ちゃんは、ウチの人間の娘が中学生の頃、反抗期の勢いで親の承諾なしに勝手に保護してしまったこでした(笑)。
そういうわけで、いつも胡桃ちゃんのお写真が届くたびに、娘はウルウル涙ぐみます。
今は幸せなのだ、と思うと胸がいっぱいになるんだそうです~。

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胡桃ちゃんの妹分としてお迎えしていただいた夢叶ちゃん。
あいかわらず美人~、ちょっと太ったけど(笑)。
夢叶ちゃんは、我が家の昨年の乳飲み子預かり第一便の三匹のうちの一匹でした。
天真爛漫なこで、今もやっぱりそうらしい~(笑)。
夢叶家の旦那さんの足にじゃれじゃれする、すーごくかわいい動画や、短いしっぽをブンブン振る、すーごくかわいい動画も一緒にお送りいただいたのたけれど、容量ムリって表示に行き詰まりアップ出来ず・・・。
残念です、私の実力では処理出来ない・・・、すまない(笑)。



こちらは、去勢手術終了のお知らせとともに届いたお写真で、てらぴょんコンビ。

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風邪などで延び延びになっていた手術がようやく済んだとのこと。
てらくんの、ぱっつん前髪は変わらない~(笑)、このおとぼけ顔がかわいいよねぇ~。
我が家のももひなとーさんや、高尾山猫さんなど根強いファン層のいるてらくん。
いつも、来客の初めての方にも挨拶するとのことで、みんなに愛されているそうです。いい性格だ~(笑)。

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そして、とってもとっても大人びたぴょん吉くん。
遠慮がちな甘えん坊だったキミが、こんなに凛々しくなって・・・・(涙)。
素敵にツヤツヤな黒猫に成長したねぇ・・・・(感涙)。
「明日には死ぬ」などと見捨てた(ブーーーーーーーーーーーーーーーー音声消去中)ザマァみ(ブーーーーーーーーーーー)ホントに。
いつまでもいつまでも幸せに、うーんと可愛がってもらうんだよ~。

以上、里親さん通信でした。

土曜日は手芸教室開催です

土曜日ははちねこにて、10時から手芸教室開催です。
手芸教室終了後に、譲渡会はいつもと同様、1時半からのオープン予定です。

猫毛フェルト教室詳細

完成品の見通しとしては、フェルトの裏にピンをつけていただきブローチにしてもらうもよし、フレームに入れてもらって額絵として飾っていただいてもいいかと思います。
限られた時間内ですので、どこまで作業出来るかわからないのですが、その日のうちに完成出来なくても作業のフォローはいたしたいと思っていますので、どうぞお気軽にご参加くださいね~。
参加には、お申込みをお願いいたします。

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猫毛と羊毛を混ぜて刺しつけていきます。
我が家の猫は2匹ともキジ白なので、集めた抜け毛は灰色ですが、色羊毛と混ぜると程よく色のムラも味わいになっていい感じに仕上がります~。
刺繍のライン取りには多少時間もかかり手間なのですが、フェルト地にチクチク毛を刺していくのは没頭のヨロコビがあり(笑)、楽しいですよ~。



先日、被災地に訪問活動をしている心理カウンセラーの方から、この4年目の被災地で、地域の集会所で編み物をした話をお聞きしました。
面と向きあうカウンセリングの状況では、心の奥底の話はしてもらえないそうなのですが、数時間の手を動かす編み物の時の流れの中では、ぽつぽつと話していただけることもあり、完成する頃には少し気持ちが楽になった、という被災者の方もいらっしゃったそうです。

手を動かす、ということには本当に回復の力があるなぁと感じます。
普段の細々としたストレスのようなものから、何年も澱滞ったトラウマのような硬い悲しみであっても、ミニマムな手の作業をするうちに、何かしら変化が起きるように感じます。
人は昔々から、そのことを知っていて、内職のような軽い作業に精を出したのかも・・・と思いますね。
なかなか、手芸は趣味的なニュアンスや、小学校の工作的な体験から苦手意識のある方もいらっしゃると思いますが、何か気軽なきっかけで参加していただければなぁ・・・・と思い、私は愛着のある飼い猫の存在をキーにして「やってみたい」と思っていただけないか、猫毛フェルトの作業を提案しています。
どうぞ、いらしてくださいね~。

四年が経つのです

あの日、私は長男の中学校にいました。その時間、ちょうど保護者会の最中で、学年集会に移動中で音楽室前の廊下にいました。
尋常ではない揺れに、キャーキャー言う保護者さんもいて、イラッとしたのを覚えています。
「ここは学校で耐震です、落ち着いて!!」
いかにものPTAおばさんな私に、担任の先生がこそっと隠れて笑っていました。
校長の確認を取り、保護者会は解散、私は自転車に乗り急いで自宅に戻りました。
私には、二人の子供がいますが、下の娘は小学校にいるので、まずは安全だと思い、自宅にいるはずの長男の安全確認からすることにしました。
社宅に到着したとき、大きな余震があり駐車場の車の列が揺れて動くのが見えました。
その時、これは余程の地震だ、大きな被害があるかも、電気は大丈夫だろうか・・・と強い不安を感じました。

自宅の長男は、ダイニングテーブルの下で、テレビのニュースを聞きながら、なぜだかチンした冷凍おにぎりを食べていました。
私は窓と玄関を開けて、息子にコートを渡し、火事に気を付けることを言いつけてから、娘の小学校に向かいました。
小学校に到着した頃、ちょうど子供たちは教室から校庭に出てきたところで、まだ引き取りの保護者の姿はチラホラしかありませんでした。
娘は、私の姿を見つけて、誰よりも早くお迎えに来たことを喜んできゃっきゃっとしていました。
「こわーい、って泣くこもいた~、おかしいよね~」と娘はのんきでした。
校庭で、私は同じ社宅のお母さんと「被害があるかも・・・」と短い会話をしました。
まさか、大惨事を予測出来たわけではありませんでしたが、何もわからない時点で、社宅のお母さんたちでさえ、少なからず覚悟の念を不思議と抱きました。
現場はその比ではなかったはずです。
しばらく主人は帰宅出来ないのではとも思い、「子供は無事、こちらはまかせて」とメールを打ちました。




我が家はその春、引っ越しでした。
震災被害でトイレの納入が出来ないかもと言われましたが引っ越しすることにしました。
新しい土地での計画停電で、暗く重い夜でした。
とてもとても新築祝いなどの気分にはなれない状況で、また親族友人知人もそう言い出すこともありませんでした。

大変な時間が過ぎて、今日で丸四年です。
つらく悲しい思いはまだまだ続き、この先何十年払拭されることはないでしょう。
たくさんの言葉を失った人々を見、またたくさんペラペラと話す人々も見、ただただ話せない気持ちでいました。
今日はそういう日です。
ただただ言葉を失い、手を合わせます。

追加です

結構作り始めたら楽しい猫毛フェルトのブローチ作り~。
見本と、「ポーズに迷う」人用に枠を用意しようと思って、まだいくつか作るつもりでいます~。

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出来上がって見てみたら、何かに似てる気が・・・・・する・・・。


「ニャンコ・デラックス?!」
ピンクのおデブさんのほう、マツコ・デラックス激似・・・・。
また、つ、っ、つまらぬものを作ってしまった・・・・。

チラシ詳細です

みやまちゃんからラズベリーちゃんへ

みやまちゃん、本日無事正式譲渡を済ませ、ラズベリーちゃんとなりました。

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とても落ち着いていて、お家に馴染んでいるふうでした。
一緒にトライアルに出ていた黒猫のこくちゃんはカシスちゃんとなりました。
二匹一緒に仲良くぽかぽか床暖のリビングでくつろいでいましたよ~。



思い起こせば、かなり苦労したみやまちゃんの子育てでした・・・・。
よく飲みよく寝て、健康優良児と言っても過言ではない可愛いベビー時代を過ごしましたが、他猫とのコミュニケーションには時間がかかるタイプで、黒猫のりた(現、ふくちゃん)とモクくん(現、テリーくん)の二匹の仔猫仲間に助けられて、徐々に社会性を身に着けてきました。
本当に、それはそれは着実に成長してきたのですけれど、どうにも譲渡会が嫌いなようで、俄然、我が家での姿とはまるで違う態度で周囲を警戒威嚇するので困りました・・・。

私の今までの仔猫子育てで、みやまちゃんほどナイーヴなこはいませんでした。
人間の子育てでもそうですけど、時間や手間がかかる難しいこを簡単にあしらって可能性を潰してしまうのは、育てる側の責任ある問題なのです。
CMではないけれど、変わることのない、そのままで放置されていいこなんていないんです。
縁あって私に託されたのなら、それはそれは大切な大切な、一匹だけのみやまちゃんなのです。苦労の外の評価がどうであれ、変わるこだと信じることからは逃げません。
猫のこに大げさだと、笑う人がいるのならそうして笑われてて私はちっともかまいません。




みやまちゃん、素敵なぴったりなお家を見つけることが出来た、と私は思ってます。
きっぱりサクサクとした芯の強そうなお母さんと
「連れて帰っちゃイヤだよ」と子供らしい愛情を素直にそそいでくれるお兄ちゃんと
妹キャラでついてきてくれるカシスちゃんと
残念ながらあんまりお会いする機会はありませんでしたが(笑)、働き者のお父さんと
幸せに大きく成長してね、可愛いラズベリーちゃん。




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