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date :2015年04月24日

ひなた四歳

子猫たち、800gを超えて一回目のワクチンを接種しました。みんな、ワクチン負けもせず元気いっぱいです。
そろそろ、里親希望者さんたちと、トライアルスタートの日にちの相談を始めました。
この子達、保護猫ですので、正確には生まれた日付はわかりませんが、保護当時に歯が生えてきていたことや、その後の成長発達の具合から、今は7週くらいなのかな?と思います。そういうわけで、ちょうど8週くらいにトライアルスタートとなる予定です。
我が家での預かり時間も、あと残りわずか・・・。つまりのところ、きょうだい仲良く食べて寝ての時間が尽きる頃です。
ちょっと寂しくてジーンとしてしまいますが、何と言っても仔猫たちの新しい生活に大きな幸あれ~。元気に大きくなるんだよ、いっぱいいっぱいかわいがってもらって、うんとうんと幸せになるんだよ~。

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明日、25日はひなたの誕生日。
てんてんさんから四年前に受け取ったウィルスチェックの証明書にそうと記載があるので、我が家ではこの四年間、ずっとこの日が誕生日ということになってます(笑)。ホントかどうかはわかりませんが~。
ももの誕生日ははっきりしていませんが、ひなたの生まれる一週間二週間前、っていう感じだと思います。
なので、我が家ではひなたの誕生日と一緒にお祝いをしています。

ひなたは、母猫に育児放棄された乳飲み子でした。
とあるお家の縁側で出産子育てをしていた母猫が、ぽっとんぽっとんと、ひなただけを縁の下に落としたそうです。
おかしく思ったお家の方が、ひなたを保護してくれたので命を取り留めました。
落とされたせいか、それともそれが原因で落とされたものなのか、ひなたは股関節脱臼で、しかもレントゲンを撮って見たら腰椎が一本足りない欠損症の生まれでした。
母猫はひなたを「育たない」と判断したのでしょうね・・・。
何が幸いか、保護され人の手によって育てられたことで、ひなたは無事大きくなることができました。
何より、「おかしい」と思い早急に行動してくださった方がいたことで命が救われました。

本当に、乳飲み子のか細い命にとって、躊躇は死に直結します。
仔猫の保護、ましてや乳飲み子の保護など、普通の人は経験なぞしていませんから、どうしよう?お金は?責任は?と不安に感じることもあるでしょう。正直言うと私もかつて、その気持ちがありました。でも、その後のことはなんとかなります。命さえあれば、その命のために結果的にはたくさんの人達が動いてくれるものです。
残念ながら、先日保護の黒猫の乳飲み子たちは少しだけ保護のタイミングが遅く命を繋いであげることが叶いませんでした。
動いた人達は、みんな悲しい思いだと思います。
どうぞ、もし皆さんの周りで「母猫の育児放棄」の話を聞くことがあったら、「躊躇より勇気」で行動してもらえると嬉しいです。何とかなります、何とかしたいと思っています。


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ひなたは、毎日私の枕の脇で眠ります。
大概、私が家事を終わらせるのを待てないで、先にベッドにあがって寝てしまっているのですが、たまには「かーさん、もう寝る?」と迎えに来てくれることもあります。
四年前、もし、このこが、救われずに縁の下で冷たくなっていたら・・・と思うと、とてもじゃないけど正気を保てません。
皆さんの家庭の大切な猫さんが保護猫ならば、きっと例外なく私と同じ思いを抱くと思います。
命を繋いでくれてありがとう。そして、お誕生日おめでとう。(もちろん、ももちゃんもお誕生日おめでとう。)




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