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ねこと話し~ねこの話

保護猫活動をしてみて思うこと考えること

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ウィルスチェック終了!募集を開始いたします!

本日子猫たちのウィルスチェックを終えました。
FIV 、FeLV ともに陰性です。
いよいよ、子猫たちの里親さん募集を始めたいと思いますが、いくつかご留意していただきたい事柄がありますので、
ご希望をお考えの方は、よくお読みくださるようよろしくお願いいたします。

1、子猫たちは現在、生後約5週、600g~700gです。トライアルのスタートは800gを過ぎて一回目のワクチンを接種後、かつ8週齢を過ぎた頃となります。子猫は予想外に体調を崩すこともあり、トライアルがこれより遅れることもままあります。ご理解ください。

2、この3匹は母猫が育てたこたちではないため、それゆえ、猫としての社会性を身に付ける環境に恵まれていたとは言えません。今後も、きょうだい猫や、関係性の持てる先猫さんから社会性を学び続ける必要性があります。
譲渡は、きょうだい2匹でのご希望、他の同週齢の子猫との2匹でのご希望、関係性の持てる先猫さんのいるお家のご希望を優先とさせていただきます。
1匹での譲渡ご希望に関しては応相談とさせてください。

3、トライアル時の2カ月の子猫は、人間の子でいうと3歳児相当にあたります。まだまだ「育てる」という観点でのお世話を、数か月間は必要としておりますので、ご希望さんには保育の出来る環境を希望しております。

4、ご希望はホームページのフォームよりお願いいたします。お返事の後、ご希望さんには、一度はちねこカフェにご来店いただき、条件などのアンケートにご記入、一緒に確認の後、問題がなければ、お見合い、トライアルへと進みます。
はちねこが考える「条件」は、ホームページに一部記載がございますが、全てではありません。詳細はスタッフにご質問ください。
猫の譲渡について

この時期の子猫にはご希望が集中し、毎年、ウェイティングリストを書くような状況となります。
様々な方のご希望に際して、基本は「この子猫たちが一生幸せで、健やかに飼育していただける状況環境」を考慮させていただき、里親さんの決定とさせていただいております。どうぞご理解ご了承ください。



それでは、可愛いこの子たちの紹介です!

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つくしくん、男の子、白黒、長毛
とにかく良く飲んで良く食べる(笑)、将来はきっと大きくなるだろうな~。性格はおっとりで、目が合うと駆け寄ってくる人懐っこさ、長毛なのでほわほわです。


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ふきくん、男の子、白黒
きれいな八割れのお顔に、賢そうなお目めがキラキラ。好奇心が強くチャレンジャー。ヒトのこだったら冒険家とか発明家になれそうなタイプかしら、毎日が楽しそう~。


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わらびちゃん、女の子、三毛、半長毛
美人さんに育って良かった(笑)。このこも比較的のんびりマイペース、眠くなると自分からお膝に上ってくる甘えたさんです。半長毛のほわほわの毛に、くるりんしっぽがパタパタして可愛いのなんの。



三匹ともとてもいいこです。
時間やお世話の手間はかかりましたが、健康で、育てるうえで困ったようなことは何もありませんでした。
私のお世話の後に、素敵な家猫さんへと育ててくれる里親さんを、ぜひ見つけてあげたいと願っております。


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こにゃんこ近況

こにゃんこたち、順調に成長しております!

三匹の中で一番小さいわらびちゃんも400gを越えて、いよいよ離乳期に突入しました。
トイレも誰かはわからないけど使えているこがいます。まだオシッコだけですけど~。
ミルクはまだ卒業ではありませんが、チュールやAD缶を、イヤイヤの拒否もなく無事、食べ始めましたよ!

・・・一安心・・・。

いや、この離乳期が一番お世話の量が多くて時間を取られるんですけどね(汗)・・・。
ご飯は、粉ミルクを溶いて支度するのと、冷凍してあるAD缶の小分けをチンして冷まして準備、
お尻周りのお世話は、チップトイレの掃除と、ティッシュでのお尻トントンで排尿介助の二本立て、
まずはスプーンで三つのお口に離乳食をせっせと押し込み、
足りない分のミルクをうまく飲ませて(急に離乳食をいっぱい食べさせてはいけません、少しずつ量を増やしていってミルク量と交代します)、
またお尻のお世話。ひっくり返してお腹を出した姿勢で、肛門をお湯で湿らせたウェットティッシュでトントンすると、絵の具チューブを絞るみたいに、にゅーんとうんちが出てくることも、出てこないことも~。
必要なこには、目やにをお湯で湿らせたウェットティッシュで拭いて、目薬を点し(今は、ふきとつくし)
さぁ、あとは疲れるまで遊べ!とベビーゲート内で放牧~。



お腹をくすぐったりして遊んでやって、
あらそろそろ眠そうだわ、ってとこでケージ内の寝床に三匹をぽんぽん入れて、ケージにカバーをかけて暗くして、さぁ寝てくれ寝てくれ!

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洗うものを洗って、ベビーゲートを片付け、うんちがついた布ものがあれば洗濯、食事量や体重などの記録をメモして、あああ終わったかな?を一日三回!

ヒトがやればこんな感じだけれど、母猫も同様にお世話をしているんだよね、世のお母さんはどんな生き物もへとへとだ・・・。
それを今は少しは余裕を持って思えるけれど、二十数年前の私には余裕は少しも、少しもなかったよね・・・。
いつかタイムマシンが出来たなら、かならず私は私に会いに行き、「よく頑張ったね」と誉めてハグしてあげたいよ~~。
そういうわけで、どなたか、タイムマシーンの開発ヨロシク(笑)!



おばばになった母さんのももひなかーさんは要領が良くなって、今年も時短グッズを育児に投入~。

昨年の育児の工夫はコチラ↓

今年の育児の工夫はコレ↓
100円ショップキャンドゥで売っているマルチスタンド(足が八本あって自由に動くのよ)で、ドライヤーを固定。
これで、うんちまみれになったこにゃんこを丸洗いするとき、体を冷やして風邪をひかさないよう即座に乾かすのに両手が使えるのよっ!
これさえあれば、三匹なんて次々流れ作業よっ、ひっひっひ!
皆様も、ぜひ、このマルチスタンドお試しあれ~。

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再び考える

あちこち春の花が咲き始めて季節は一気に色めいてきましたね。
で・・・・、
はちねこは一番頭の痛い時期に突入。
電話もじゃんじゃん鳴って、「ひきとって」「ひきとって」「ひきとって」・・・。

色々なケースがあります、毎年毎年。
子どもが拾い猫して、一生懸命何とかしようと奮闘している話からの「手助け」としてのもの、
ご高齢の餌やりさんの「産まれたから持って行ってちょうだい」という「身勝手」なもの、
通行人からの「公園に段ボール箱があって中に子猫が」という「通報」のようなもの、色々様々~。

中には依頼の話を聞いているだけで、こちらとしては怒りの感情を抑えきれないような一方的な話もあります。(これは一年中のことですが・・・)

いちいち腹を立てていても仕方がない、ヒトを助けるというより猫を助ける、と考えて行動を起こしますが、毎年毎年こんな展開を繰り返していると、つい、はたして私たちのやっていることに建設的な意味はあるのか??という疑念が湧いてくる時もあります・・・。

でもでも、
意味はあるはずだよ
と、何かを振り絞って気持ちを建て直します・・・。

そのような時、それぞれのボランティアさんのそれぞれだと思うけれど、私の場合はとことん考えることにします・・・。
私には、他のスタッフさんと違ってあんまり機動力はないから(笑)、せめてアタマの中で繰り広げたり繋げたり結んだりして、考えて考えて伝えることを頑張ります・・・。

以下はその頑張って考えたことの一つ。
書き始めてから、書きかけのままでけっこう時間が経ってしまい、今頃の推敲でスミマセン。
テレビで見たことの時事ネタのつもりが、再放送も、とうの昔に終わってしまいました(汗)。








集団虐殺について、再び考える・・・。
前回はこちら↓
地域紛争について勉強したよ

先日、Eテレで放送があった番組で
ダイアモンド博士のヒトの秘密 第十回「集団虐殺はなくせるのか」
は、その内容がとても興味深いものでした。

内容をざっとまとめると(私の考えも含みます~)

過去の戦争や紛争では、集団虐殺(ジェノサイド)と呼ばれる「同じ種である人間を抹殺しようとするこの残虐な行為」が度々行われてきた。これは人間が動物から進化する中で引き継いできたものではないか、とダイアモンド博士は考える。人間同士の争い。ヒトの歴史の中で繰り返されてきたこの行為を無くすことはできないのか?

ざっと20世紀以降でも、ナチスドイツのユダヤ人虐殺、オスマン帝国のアルメニア人虐殺、ルワンダ、ボスニア紛争など集団虐殺は世界のどこかで繰り返されてきた。
ダイアモンド博士は動物からヒトへの繋がりを観察してきた中で、動物の世界でもチンパンジー、ライオン、ハイエナ、果てはアリまでも他グループを虐殺していることを指摘する。
人間の集団虐殺は動物から引き継がれた本能的なものではないか?
ヒトは有史以来、中世、近世と、異なる宗教の信者、異なる民族、異なる政治理念の持ち主、などの理由によって集団虐殺をおこなってきたが、しかし、実は現代国家の方が、虐殺や戦争による死者の割合が中世国家のそれと比べて低い。死者の絶対数は増えているが、人口に対する集団虐殺での死者の割合は低下している。
その理由の一つとして、現代国家の国民には殺人をするなというモラルが存在し、戦争下という許可された状況での殺人であっても、そのモラルの刷り込みによって兵士はPTSDを引き起こしたりもする。
ヒトにヒトを殺したくない、という意識が無意識的に定着してきたのではないか?現代社会に殺し合いが続いているとしても、人口に対する集団虐殺の割合は少しずつ減っている。
したがって若干、未来に希望はあるのかも知れない。ヒトは本能的に引き継がれてきたものであっても、意思によって少しずつ書き換えることが出来るのではないか。





猫の話に飛ぶ。

一昔前ざっと数十年くらい前には、一般的に野良猫の命は軽く思われ扱われていたと思う。
家の近辺で生まれた子猫を親猫から取り上げて川に流し数を増やさないようにしたり、野良の存在が目立って近隣のトラブルになると保健所に通報し処分させたりということも、普通に社会にはままある行為だった。
今はどうだろうか?
子猫を川に流したらむろん、それは動物愛護法で犯罪行為、保健所に野良猫の処分依頼の通報があっても、職員は捕獲機持参で確保には来ない。
今の常識では、野良猫は「飼い主のいない猫」として避妊去勢手術の後、地域猫に移行、管理され一代限りの命を全うできるようサポートされることが望ましい、その命を可能な限り尊重し見守ることが、地域行政としても推奨のモラルとなっている。(全てのヒトの常識ではないけれど・・・)

私達オバサン達が子供の頃は、「地域猫」「保護猫」なんて言葉は知らないし聞かなかったと思う。
しかし今は違う!
かなり多くの普通の人たちがその言葉を知っているし、活動のことも理解していたりする。
しかもなんと、その理解の伝播はかなり速く広い。数年前くらいの単位で「あんまり理解されてはいない」ことが、今では「理解されつつある」。

だから、いつか「goal zero」が叶う日があるかも知れないと思う。
私達猫ボラの、「I Have a Dream」が叶う日があるかも知れない。
言い続けること、伝え続けること、で、
未来に希望はあるのかも知れないよ。





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なぜか今年は続々・・・

今日で、ふき、つくし、わらびの山菜きょうだいは保護11日目になります。
たまに、思うようにミルクを飲んでくれない時もありますが、それでもみんな300gを越えたので、順調に育っているということが出来ると思います!




先週のはちねこカフェには、皆様から、様々な子猫フード、ミルクの寄付が届きました~。
はちねこ通信のブログのほうで随時掲載、お礼を申し上げておりますが、こちらでも重ねて感謝をさせてください、ありがとうございました!

皆様に、寄付のお礼代わりと言ってはなんですが、子猫たちの近々の動画をお届けいたしますね~。あんまり他に私に出来ることもないので(汗)、これでご容赦くださーい。
これといって何も起きないつまらない動画ですが、この時期のぽてぽて歩きの可愛さは堪能出来るかしら~。
ミルクをたっぷり飲んだ後の、ぽやーんとしたひとときです。






お送りいただいた高栄養価の子猫フードは、成長発達の一番大切な時期をサポートしてくれるので、どのこにもたんと食べさせてあげたいもの!
まだ、離乳期ではありませんが、離乳が始まったらみるみるうちに無くなってしまうので本当にありがたいです~。
ええ、きっとみるみるうちに、ね、無くなると思う・・・。
だってね・・・、ホラ。

3組目は畑から

あああ、なぜだか今年は乳飲み子の保護ペースが早いよ~っ、
早いよ~っ。





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