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正式譲渡です!

クリスマスの晩に、ありんちゅーの正式譲渡をいたしました~。
新しいお名前は、「もう、ありんちゅーで慣れちゃったんで、ありんちゅー」だそうです。
スミマセン、もうちょっと真面目な名前を最初からつけとくべきでしたか・・・(汗)、も、申し訳ない・・・。
でも、そういう細かいことは気にしない非常におおらかなご家庭の皆様でした。
本当に、ご家族のこの、おおらかさゆえに、ありんちゅーを迎え入れていただけたのだと思います。




これまでに、ありんちゅーご希望の話があった際には、必ず、ありんちゅーがどんな経過をくぐり抜け今があるか、そしてこの先、まだ何があるかは誰にも何もわからない、ということをお話ししてきました。
そして健やかな未来のために、今している医療的な努力を継続していただきたい旨をお話ししてきました。
私は、その猫さんの固有な状況を伝えないで話を進めるのは不誠実と感じていますし、ただ、伝えたのならばだいたい、大概の人はここでご希望の話を撤回してくるのが普通です。
その気持ちはごく普通だと思います。

それが普通だと思うのに、今回、このご家庭の御嬢さんは、ありんちゅーのことを「眼力がいいから大丈夫」と、その存在を最初から信じ切ってくださいました。

そんなことあり得るのだろうか?、もしかしたら何にもありんちゅーが抱えている情報をご存じなくて、ただただホームページ掲載写真を見て、かわいい黒猫を選んじゃっただけなんじゃないか?と、私はいくらか疑心暗鬼で不安にもなりました・・・(汗)。
そういう気持ちに追いやられるほど、ちょうど疲労もしていたのです・・・。

そんな私のプチパニックを側めに、話はどんどん進んで近々に、ご家族は皆さんでありんちゅーお見合いにいらっしゃいました!

ありんちゅーを気に入ってくれている御嬢さん、そしてその思いを抗うことなく受け止め、きちんと補足的なサポートを考えてくださっているご両親でした。
お会いしてみて、私は何の懸念を持ちませんでした。
そして「冬休みに入っているから」と、早々のトライアルが決定し、この日の夕方にはお届けすることとなりました。
「ありんちゅーをよろしくお願いいたします」と言葉にすると、私の胸には沸々と熱い熱い感謝の激流が湧き、心が暴走して、ホントは大声出して泣きたい気分にもなりました~。



一週間のトライアルを終えたありんちゅーはとっても元気でした。
「体重を増やしていけるように」との私の願いを、ご家族は、大盛りごはんできっちりお守りくださったらしく(笑)、何だか一回りも大きくなっているようでした~。
お家の中を自由に駆けずり回っているありんちゅーがリビングテーブルに上ったときのことです。(えーー、テーブルに上がっていいのかどうかは確認済み、汗)
天板をふんふんと嗅いだ後、ありんちゅーはぽんっとテーブルの高みから床に飛び降りました。その床には二枚のクッションが敷かれていて、その上にぽんっと着地したのです。
何でフローリングの床に?と思った直置きのクッションは、実は、障害のあるありんちゅーの足に着地の衝撃を和らげるため置かれたものだとわかりました。
しかも、二枚縦に並べて、です。勢いがついて前のめりの次の一歩のためにも、二枚を縦に置いてくれているのだと思いました。







私の譲渡に関する「条件」が厳し過ぎる、思い入れが重すぎると判断されることがあります。
そうかもしれません。
ただ、言い訳として言うのなら、自分としてはそれは「条件」ではなく「努力」と思っていますし
障害があるこだから無理難題の配慮をいっているのではなく、障害があることを理解して愛してほしいだけです。
それらを、言葉ではなく具現化することは、誰にとっても簡単なことではないのだろうと思います。
私にとっても例外ではなく、いつもありったけの勇気を振り絞って、かつ試されてきたことだと感じています。
これからもことあるごとに悩むのでしょうし、障害とはそれを浮かび上がらせるファクターなのだと思います。






二枚のクッションは障害を理解しての愛情だと感じられました。
こういうご家庭にありんちゅーは縁付くことが出来ました。
何も言うことはないのです。
ありがとう。
大好きな大好きなありんちゅー、ずっとずっとずっと幸せにね。


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ありんちゅー。ありんちゅーがはちねこデビューした時、ありんちゅーに遊んでもらいました。なんの警戒心もなく私と遊んでくれました。その時からずっとずっと気になっていた黒猫でした。私は飼ってあげる事はできなかったけど、いつも気になっていました。正式譲渡のお話し、良かったです。幸せになってね、ありんちゅー。

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Re: タイトルなし

譲渡会でのありんちゅーは、好奇心と不安でないまぜで、抱っこされたり遊んだり、でもしっぽボンでシャーシャーだったり両方でした。
きっとコメントさんは、猫さんの不安をうまく和らげ好奇心をそそるのがうまい方なんだろうな、と思います~。

ありんちゅー、行っちゃいました(笑)。
望んで望んで努力してきたことなのに、叶うと寂しさだけが残ります。
良かった~という暖かさと、ぽっかりの空しさと気持ちはごちゃごちゃです(笑)。

ありんちゅーのこと、今までずっと気にかけ見守っていただきありがとうございました!

おめでとうございます!

ありんちゅーちゃん、本当に良かったですねぇ。
最近のありんちゅーちゃんの写真は、ツヤツヤの艶黒の毛並みが美しくて、ももひなかーさまが、どれだけ愛情をこめてここまで育ててこられたのかということが、伺い知れました。

幸せを心から願い、その一方で少し寂しい気持ち(最近ではその気持ちを「ロス」と表現するようですが)もおありになることと思います。

時には「もうこのままうちの子でもいいかな」とお思いになったこともおありになるでしょう。でも、ありんちゅーちゃんの幸せを考え、里親探しを根気よくお続けになったことにも尊敬の念を覚えます。
(我が家は、それができずに、猫が5匹ですから・・・汗)

はちねこでありんちゅーちゃんと遊べたこと、可愛い声、忘れません。
ありんちゅーちゃんの幸せを心からお祈りします。

Re: おめでとうございます!

バレバレですね(笑)。

とーさんも娘も「もう、ウチのこだよね」と日々プレッシャーを強めて(笑)。
私も当然、何度もその思いが過りました。
でも、我が家の猫定員は三匹と決めていて、その日が保護猫活動終了と設定しているので
両天秤でぐらぐら、ぐらぐら思い悩んでいましたが
本当に奇跡的に思える素敵な出会いが起こり、ありんちゅーは幸せな家猫となることが出来ました。
お友達にゃんこもいて、きっと毎日楽しくしていると思います。

まぁ、家族みんな度合は違えど、そりゃぁ黒猫ロスでございます~。
でも、心から良かった、と思える譲渡ですので、時間にまかせて寂しさを埋めていきたいと思います。

ありんちゅーの幸せを祈り続けてくださり、本当にありがとうございました。

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