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羊二話

ただ今、羊制作中。

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材料は、高尾山猫さんが拾い集めた松ぼっくりに羊毛わたわたを巻いたもの。そして、中身が娘のおやつのピスタチオの殻を接着したもの、三角に切ったフェルトを縫い合わせた耳、てんてんさんの庭などから採取した紅葉の小枝、手芸綿、以上でございます。
それらをグルーガンや木工ボンドで接着し組み立てて(言うのは簡単・・・)完成、来年の干支、羊さんマスコットになるのです。
これらはもちろん、はちねこの医療費捻出のため、ドナドナ~♪、売られてゆ~くよ~♪。

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一頭、400円でいかがでしょう、ぜひお買い上げくださいませ。



羊二話ほど。
一話。
私は、二十数年前、放牧の某国に留学をしていて、まぁ、その国の冬は凄まじい気候であって、とりわけ旧正月の頃は何もかもが凍りつき、入念に、ぱんぱんに着ぶくれて外出しても、寒気は吸わざるを得ず、体の中からギシギシと冷えてくるわけです。そんな、冷え切った私がさらに驚愕に震えた風景とは・・・・・。
首都に居並ぶ団地のベランダに、一頭の羊が繋がれているのでした・・・。それは、例えていうのなら、冷蔵庫に入りきらない大根を新聞紙にくるんでベランダに出して置くようなもの・・・、お正月に食べるまで。
目が合ってしまった羊さんに、私は何と話しかけていいのやら・・・。いや、まぁ、彼らにとって羊は食料品だから、日本人がお正月には鯛の御頭付を食べたいな、っていうのと同感覚・・・と、無理やり動揺する心の中で変換をして、哀れな羊さんから目を反らしたのでした・・・・。
二話。
私が居住する外国人留学生寮の出入り口の脇にはゴミ捨て場があって、そこに生ごみを捨てるのだけれど、なんていっても生ごみもあっという間にカチンコチンに瞬間冷凍な厳冬なので、ごみ回収車なんて、信じられないくらい回収に来ないわけです。
で、ある日、羊の頭がごろんとごみ捨て場に捨てられておりました。日本人の私としては感覚的にひぇーーーー、であってごみと思ってもごみと思って通り過ぎることが可能ではなく、気にしたくないと心してもつい毎度外出の度に見てしまい、またそれが、毎度微妙に転がっている位置が違っていたりして、ひぇーーーー、なのでありました。
そんな日々が続き、やっとある日、いやはやごみ捨て場の羊頭がないのです。やったーーー、回収されたんだ、これでもうあれを見なくて済む~と思って、嬉しくなって歩き出したとたん・・・・。
近所の子供たちが、羊頭を蹴ってサッカーしてる光景に出くわしました・・・。



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ドナドナ

松ぼっくり羊 可愛いですね!絶対ほしいです。

羊さんにせよ 牛さんにせよ家畜・・ですよね
育てている酪農家の方達も出荷する時は毎度 辛いだろうな~と思います
私達もありがたく感謝して残さず食したいものですね!

うちのテラぴょん達は少し寒さにも慣れてきたようで
ゆるめでなく良いのがモリモリでるようになり 嬉しいかぎりデス

Re: ドナドナ

羊さん、ようやくコツをつかんで作業に乗ってまいりました(笑)。
ぜひ、何匹でもお連れくださいまし~。

そうそう、私たち日本人は家畜に対してもどこか個別の愛情を抱くのですが
かの国の人は少し違って、財産として大切な感じがあります。
なので、避妊去勢手術に対する感覚なんてまるで、違いますよ。
私は未だ、「可哀想に」という気持ちがどこかにはあります。
彼らにとっては、コントロールであり管理であり責任である感じでしょうか。

てらぴょんたちにとっては、初めての冬。
お腹壊すなよ~、腹巻編んで送りたいわ~。(めっちゃ年老いた乳母くさい・・・)

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