0512345678910111213141516171819202122232425262728293007

シーズンイン!

始まりました、いや、始まる予感が始まりました!
始まるだろう、という意味です、いやはや始まるゾ~~っていうことで

シーズンイン!

というわけで預かりさん大募集いたします!


はちねこには様々なタイプの保護猫がいるので、
「何とかだから私には無理なんじゃないかしら」「何とかだからうちでは出来ないと思う」と、ご自分で思ってしまう前に、是非ご相談ください!
それこそ、短期の預かりもありますし、相性の問題で分けてあげたい、というようなお世話のかからないこもいたりします。
乳飲み子で三時間置きの授乳です・・・なんて預かりはそうそう、そうそうあるもんじゃないからっ。
そうそう、そんなのはそうそうはないからっ。

私の場合も、預かりデビューは「た、大変そうだ・・・・、わかんないけど何か出来るかしら」と思ったところからスタートでした~。
ワタシにもできたのだからアナタにもできる~(笑)。
本当に為せば成る、って感じで、ど根性だから、向こう見ずな勇気だから~(いや、私の場合)
どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします!
はちねこ、ソフトにピンチ入ってます!
本当に桜が咲くと始まるのよ~、自然って不思議ね~。

DSC_0331.jpg

預かりさんとして

キャットニップ、小さな細っこい芽が出てきました。
でも、すんごくぽちぽち・・・・。
しかも貧弱・・・・。
だ・・・、大丈夫かしら、はたして古本まつりまでに売り物に育てることが出来るのかしら・・・、ひ~ん不安だ(汗)。





先日、ももひな家が割と暇らしいわ~と嗅ぎつけた?!(笑)、てんてんさんから「預かりボランティアさんのマニュアル」を作成して!との指令が届きました。
いやまぁ、すっごく昔にそんなようなものがあればいいよね~、なんて話をしたようなしないような記憶が・・・。
いやまぁ、やりますよ、やって頂戴、と言われるならば・・・。
で、書き上げましたよ、とりあえず。
いま現在はその手直しの作業中~。
一応、内部資料となるので公表されるようなものではないのですが、それでもあれこれ調べたり、はたと思案したりする中で、自分が初めて預かりボランティアをした頃のことを思い出しました。
・・・・・・・という流れで(笑)、その頃の思い出話を書きたいと思います(笑)。



私が初めて預かり請け負った子猫は、確か「にぃちゃん、ほぅちゃん」の姉妹。
確か離乳食が始まったばかりくらいの頃でしょうか。※てんてんさんのブログ検索したら乳飲み子だったヨ~
長毛ふわふわのサビ、おっとりのにぃちゃんと、白三毛の天真爛漫、ほぅちゃんの、とてつもなく可愛い姉妹でした~。
我が家の家族みんなでおっかなびっくり、その都度大騒ぎをして、せっせせっせとお世話をした記憶があります。
毎日毎日、みんな帰宅する者は二匹の寝顔をチラと覗いて、「今日どうだった?」と、日中の様子を聞きたがりました~。

我が家で預かってから数週間後くらいに実施したウィルスチェックで、姉妹の二匹、ともにFIVが判明いたしました。
正直、それがどういうことなのかよくわからず困惑の気持ちだけでオロオロしていたところ、連絡を受けたてんてんさんから「移動させるね」とのメールが入り、これがまたどういうことなのかよくわからないままに、ケージに移された二匹は我が家を後にしました・・・・。
当時のてんてんさんとしては、FIVキャリアの猫のお世話経験がない私にとって、ももひなの飼い猫がいる我が家の条件を鑑みても、負担であろうとの判断で二匹の移動の判断をしたのだと思います。
妥当だと思います、今ならそれが解る(笑)。
でも当時は何が何だか解らず、しかも「FIVキャリアです」との病院での判定から数時間後の急転直下の二匹の移動だったので、衝撃や喪失感だけが残されて、もぬけの殻の二匹がいたケージの前でぼんやり泣けてきました・・・。
大切に育ててきたあの子たちの健康だけが心配で、またもう何もしてあげられなくなった自分の無力さが悲しくショックでした・・・・。

後日、にぃちゃんほぅちゃんは「キャリアでもかまわない」とのお申し出のお家にトライアルに行き、にぃちゃんはそのままそこのお家のこに決まりました。
ほぅちゃんは秋口に再検査をしたウイルスチェックで陰転が判明し、開店したばかりのはちねこカフェで素敵な出会いを得て、鳩時計の鳩を襲撃しても怒らない寛容な里親さんちのこに決まりました。

今は幸せに幸せに暮らしている二匹。
もうずいぶん昔の話になってしまいましたが、二匹のぽんぽんと跳ねる毛玉のような可愛い姿を思い出すと、じんわりと心の底が温かくなります~。
※みけおブログにその当時の記事があったヨ~
なつかしい





預かりボランティアの存在ってなんでしょうか?
私が思うのは、保護猫団体の便利屋さんではない、ということ。
短い期間であっても愛情をもって接するならばその思いは続きます。
里親さんとなってそのこを愛し続けるのとは責任が違いますが、違う種類ではありますが、確かに愛はあります。
何だろう、草葉の陰的な・・・、いやワタシ生きてるんですけどね(笑)
ちょっと飛躍した大げさな言い方になってしまうかもしれませんが、守護霊となって守りたい意思を持つ、何もしませんが何かをしているような、そんな無色透明な愛の存在でしょうか?
ま、私の場合です(笑)。
他の預かりボランティアさんには他の受け止め方があるかもしれませんね・・・。




春です。
今年も新しい預かりボランティアさんデビューがあることでしょう。
預かり期間には、いろいろな気持ちを体験することと思います。
愛があれば、嬉しいことも悲しいことも。
でもいつか、物理的時間的な距離なんて消えてしまって、自分がそのこを育んだ幸せだけが残ります。
どうか、手を離すその日まで、何かを得て頑張って!

余裕のある春~※追記あり

桜が咲きましたね。
くだんのキャットニップの種、たくさんのポットにせっせと植えてみましたよ~。
まだ芽は出てきませんが、数日のうちには発芽するハズ(笑)。
そのうち芽が出てきましたら、追って報告いたしますね!



四日前から、胃腸炎かしら?という診断の子猫さんを我が家に預かりました。
この黒猫、みくろちゃん、現在トライアルの予定が入っております。
なので、抗生剤を飲み切って完治したならば、すぐ里親希望さんのお宅に出発です~。
とてもお利口さんで落ち着いた女の子ですよ、しかも芸達者!
ボールを取って帰ってくる様子を動画に撮りましたので、YouTubeにアップいたしました。
ぜひ、はちねこチャンネルで可愛い姿をご覧くださいね!






いゃぁ、春だというのにワタクシ、こんなアップ作業が出来るほどに余裕ですわ~。
素晴らしい春でございます。
きっとここ数年のはちねこの活動が、野良猫の出産に歯止めの効果をあげているのでしょう。
継続は力なり。
ちょっと誇らしい春です~。

※えー、追記です。
はちねこの活動のうち、新しいTNRの現場や成猫さんの飼育放棄対応などの活動はちっとも楽にはなっていないようです・・・・。
先ほども、差し迫った近況スタッフメールが回りました・・・。
それでも、乳幼児のほうは昨年よりは少しマシになりました。(私の個人感覚比較です)
まずは、TNRの効果、という感じなのでしょうか・・・。
活動全体としてはまだまだなのでしょうが、それでも効果が派生していきますように。

「迷子のミーちゃん-地域猫と商店街再生のものがたり-」を読む

先日、はちねこセミナーに講演に来てくださった髙木さんの講演が前座につく映画、「先生と迷い猫」を見に行きました。
とても静かで、でも笑いがあり(主人公を演じるのはイッセー尾形さんなので)、温かさと切なさとが混じる素敵ないい映画でした。
で、「八王子でも上映会する?」との話もスタッフでチラチラしているのだけれど、ただ、上映会をする!という大義名分?(笑)を何にすればいいのか、自分の中では今一つはっきりしない~。
この映画、地域猫活動を推進しよう!という主旨のものでもないし
不幸な野良猫を増やさないために不妊去勢手術の必要性を広めよう!というものでもない。
この映画が私に与えたもので一番印象的だったことは、「残されたものは折り合いをつけて生きていかなくちゃならない」というような言葉だったりして・・・。
それは妻に先立たれた先生の姿に描かれ、また、施設に預けられている少年の姿にも描かれ・・・。
で、で、でも、これって人生のテーマであって、保護猫団体がその活動にからめて考えを深めるテーマではない訳であって・・・。
で、困った私は原作の「迷子のミーちゃん」を読むことにしたのだけれど、
やっぱりこの原作を読んでも残る印象的な気持ちは、「あの時ああすれば・・・この時こうすれば・・・」の折り合いのつかない後悔だったりして、
結局、原作を読んでも、今のところ映画上映会と保護猫団体に通底するテーマを見いだせないでいるわけです・・・。
どうしよう~。
映画は素敵なもので、たくさんの人に見ていただきたいと言えるものだというのに、どうしよう~。




「迷子のミーちゃん」ではブログが立ち上げられていて
そのブログは今は、当初のミーちゃん捜索情報収集のためという目的から、テーマが移り変わり広がるにつれて、時間の経過とともにリメイクされているようです。

宝物のような時間をくれた動物たち
※上記のリンクで飛ぶのは「カテゴリ ミーちゃん」です。現在進行形のブログ記事は「ホームにもどる」クリックで、どうぞ。



どうしよう、どうしよう~。
何かいい発想の転換があれば教えて下さい~。

ギバー、テイカー、マッチャー


組織心理学についての面白い記事を読んだのでメモしてみたいと思います。


アダム・グラント「与える人」と「奪う人」-あなたはどっち?

《上文よりまとめ》

世の中には、「テイカー」(奪う人) 他人とのやり取りにおいて 利己的な 「何をしてもらおうか」 という意識の人と、 「ギバー」(与える人) 他人とやり取りするときの意識が 「何をしてあげようか」な人と、「ギブ」と「テイク」の間で 「マッチ」という 損得のバランスをとるスタイルの 均等なバランスを保ちたがる代償型の人、 つまり「何かしてくれたら 私も何かしてあげる」という人「マッチャー」にわかれると分類しています。
それぞれの職業において、なんと 最低の成績を出していたのはギバーで、 その理由は、見返り以上の 頼まれごとをこなし 他人がするべき仕事で手一杯過ぎて 時間も力も尽きてしまい 自分の仕事が終わらないからだそうです。
しかしながら、ギバーは しばしば 自己を犠牲にしてしまう一方で 組織に改善を起こす人でもあるとのこと。
人々が助け合い 知識を共有し合い 面倒を見合う頻度が高い組織ほど 測定可能な あらゆる指標において 優れているそうで、 「ギバー」という多大な時間を費やして 他人を手伝い チームの改善に尽力する存在は、組織にとって大切な存在であり、 結果 自分の仕事は 思うようにいかなくなってしまう ギバーが十分に活躍できる 環境を整えることが、組織として重要な課題といえます。
成績ビリがギバーなら トップは誰なのでしょう?なんと、どの職種でも どの組織でも 首位にいたのも ギバーでした。
力尽きている多くのギバーが成功する社会は どうしたら作れるのでしょうか、 その方法― 企業だけでなく 非営利団体や学校や 行政機関でも使えるコツは三つあるとのこと。

①1つ目の条件は その組織にとって 最も貴重な存在がギバーであり でも気を付けないと燃え尽きてしまうと 認識すること。
秘密兵器は 「5分間の親切」、 この「5分間の親切」は ギバーが対人関係で境界線を引き 自分自身を守るのに必要不可欠です。
② 2つ目、ギバーが活躍できる環境作りには 人に頼ることが当たり前であるという 下地がまず必要で、 成功しているギバーは 自分が「受け取る」側になってもいいのだと 認識しています。
助け合いは ただ単にギバーの成功や幸福を 守るためだけではなく ギバーのように振る舞う人々を 増やすためにも非常に重要、 誰も助けを求めない組織では 誰のために何ができるかさえ分かれば 喜んで力を貸したいという― たくさんのギバーたちが 不満を抱えることになります。
③ ギバーが活躍する環境を作るのに 最も大事なことは、 誰をチームに迎えるかを よく考えて決めること。
生産的な 与え合いの文化を築きたければ ギバーを揃えればいいのだという認識は間違いで、 1人のテイカーがいると 1人のギバーがもたらす― 好影響の2倍から3倍の 悪影響が生じることが分かりました。
テイカーを1人でも チームに入れるだけで ギバーたちは出し惜しみを始め、でも ギバーを1人 チームに入れても 急に親切の連鎖が始まることはなく、 それより 大抵は 「やったね この人に全部任せちゃおう」 となります 。
効果的な採用活動や チーム作りにおいて 大切なのはギバーを登用することではなく テイカーを排除すること、 うまくやれば ギバーとマッチャーだけが残り、 搾取が起こらないので ギバーは安心して親切さを発揮します。 マッチャーのいいところは 周りに合わせるという性質です。

テイカーを見抜くポイントは、 「人当たり」というもので、 様々な文化において 性格の大きな要素の1つですが、人当たりのいい人がギバーで 人当たりの悪い人がテイカーだと 思い込んでいましたが これらの特性には 全く何の相関性がありませんでした。 実のところ 人当たりの良さ・悪さは 表向きの姿で、 ギブやテイクは 内的な動機という性質が強く その人の価値観や 他人に対する意図が表れます。
人当たりの悪いギバーは 組織で最も過小評価されている人々で、 誰も聞きたくないけど 誰もが聞く必要のある― 批判的な意見を敢えて言う人、 そんな人々をもっと上手に 評価するべきです。
また、 「人当たりのいいテイカー」 いわゆる詐欺師タイプ、 表向きは いい顔をするけど 裏では ひどい仕打ちをする人、に対しても適切な評価をするべきです。
こうして うまいこと 組織からテイカーを駆逐して 安心して周りに助けを 求められる環境を整え ギバーが燃え尽きてしまうのを防止し 他人の力になりつつも 自分自身の目標を野心的に 追求してもいい文化を 作ることができれば、 成功とは何かという考え方も 変えられることでしょう。
競争を勝ち抜くことが全てではなく 貢献そのもののほうが大事なのだと 皆 気づき始めれば、最も意義ある成功の形とは 他者の成功を手伝うことだと理解することが出来るでしょう。

《ここまで内容まとめ》




先日、セミナーの懇親会にて、他の保護猫ボランティア団体についての話も多々聞くことがあり、正直、ボランティア団体の運営って難しいなぁ・・・と感じました。はちねこも例外、とは言っていられません・・・。
もちろん、どの団体も「命を大切にしたい、救いたい」という愛護の精神からスタートしていることは確かなんだけど、やっぱり集まる人々にはそれぞれ考えの相違があるし、それが表現の違いや行動の違いとなって現れると、組織としての運営は困難になることもあります。
そんなこんなの話をセミナー酒宴の場で話したこともあり、組織心理学の上記の記事には非常に関心を持ちました。
ただ正直、「うまいこと組織からテイカーを駆逐して」のフレーズにはびっくりしました。のんきな日本人の感覚としては「話せばわかる」と感じてしまう辺り、宗教や民族などの相当な相違の困難と同居している社会とはその切実さが違うんでしょうね・・・。
まぁ、それはさて置き~、
保護猫ボランティアさんの大多数は「ギバー」だと思います。
それゆえ、自分の経済的、環境面でのキャパシティーを超えた保護数を抱えてへとへとになってしまう方もよく見受けられます。
へとへとになってしまう、ということは、自分の出来ること出来ないことをきちんと認識できていない、ということでもあると思います。
大盛り上がりしたその晩のセミナー酒宴の最後に、講演者さんの口から出た言葉は「自分の生活がきちんとしていること」「つらかったらやめていいんだよ、一時でも休む。結局戻ってくるもんだよ、だってみんな好きだからね」という言葉でした。
私は組織の長ではないので(笑)、どう猫ボランティアさんというギバーをうまく機能させるかという舵取りをするわけではありませんが、自分のギバー的側面、一生懸命になり過ぎてへとへとになってしまう個人的状況には改善をしなければなりません~。
自分なりの「5分間の親切」という機転が働かせられるよう、今期は考えていきたいと思っています。


プロフィール

ももひなかーさん

Author:ももひなかーさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR