預かりさんとして
キャットニップ、小さな細っこい芽が出てきました。
でも、すんごくぽちぽち・・・・。
しかも貧弱・・・・。
だ・・・、大丈夫かしら、はたして古本まつりまでに売り物に育てることが出来るのかしら・・・、ひ~ん不安だ(汗)。
先日、ももひな家が割と暇らしいわ~と嗅ぎつけた?!(笑)、てんてんさんから「預かりボランティアさんのマニュアル」を作成して!との指令が届きました。
いやまぁ、すっごく昔にそんなようなものがあればいいよね~、なんて話をしたようなしないような記憶が・・・。
いやまぁ、やりますよ、やって頂戴、と言われるならば・・・。
で、書き上げましたよ、とりあえず。
いま現在はその手直しの作業中~。
一応、内部資料となるので公表されるようなものではないのですが、それでもあれこれ調べたり、はたと思案したりする中で、自分が初めて預かりボランティアをした頃のことを思い出しました。
・・・・・・・という流れで(笑)、その頃の思い出話を書きたいと思います(笑)。
私が初めて預かり請け負った子猫は、確か「にぃちゃん、ほぅちゃん」の姉妹。
確か離乳食が始まったばかりくらいの頃でしょうか。※てんてんさんのブログ検索したら乳飲み子だったヨ~
長毛ふわふわのサビ、おっとりのにぃちゃんと、白三毛の天真爛漫、ほぅちゃんの、とてつもなく可愛い姉妹でした~。
我が家の家族みんなでおっかなびっくり、その都度大騒ぎをして、せっせせっせとお世話をした記憶があります。
毎日毎日、みんな帰宅する者は二匹の寝顔をチラと覗いて、「今日どうだった?」と、日中の様子を聞きたがりました~。
我が家で預かってから数週間後くらいに実施したウィルスチェックで、姉妹の二匹、ともにFIVが判明いたしました。
正直、それがどういうことなのかよくわからず困惑の気持ちだけでオロオロしていたところ、連絡を受けたてんてんさんから「移動させるね」とのメールが入り、これがまたどういうことなのかよくわからないままに、ケージに移された二匹は我が家を後にしました・・・・。
当時のてんてんさんとしては、FIVキャリアの猫のお世話経験がない私にとって、ももひなの飼い猫がいる我が家の条件を鑑みても、負担であろうとの判断で二匹の移動の判断をしたのだと思います。
妥当だと思います、今ならそれが解る(笑)。
でも当時は何が何だか解らず、しかも「FIVキャリアです」との病院での判定から数時間後の急転直下の二匹の移動だったので、衝撃や喪失感だけが残されて、もぬけの殻の二匹がいたケージの前でぼんやり泣けてきました・・・。
大切に育ててきたあの子たちの健康だけが心配で、またもう何もしてあげられなくなった自分の無力さが悲しくショックでした・・・・。
後日、にぃちゃんほぅちゃんは「キャリアでもかまわない」とのお申し出のお家にトライアルに行き、にぃちゃんはそのままそこのお家のこに決まりました。
ほぅちゃんは秋口に再検査をしたウイルスチェックで陰転が判明し、開店したばかりのはちねこカフェで素敵な出会いを得て、鳩時計の鳩を襲撃しても怒らない寛容な里親さんちのこに決まりました。
今は幸せに幸せに暮らしている二匹。
もうずいぶん昔の話になってしまいましたが、二匹のぽんぽんと跳ねる毛玉のような可愛い姿を思い出すと、じんわりと心の底が温かくなります~。
※みけおブログにその当時の記事があったヨ~
なつかしい
預かりボランティアの存在ってなんでしょうか?
私が思うのは、保護猫団体の便利屋さんではない、ということ。
短い期間であっても愛情をもって接するならばその思いは続きます。
里親さんとなってそのこを愛し続けるのとは責任が違いますが、違う種類ではありますが、確かに愛はあります。
何だろう、草葉の陰的な・・・、いやワタシ生きてるんですけどね(笑)
ちょっと飛躍した大げさな言い方になってしまうかもしれませんが、守護霊となって守りたい意思を持つ、何もしませんが何かをしているような、そんな無色透明な愛の存在でしょうか?
ま、私の場合です(笑)。
他の預かりボランティアさんには他の受け止め方があるかもしれませんね・・・。
春です。
今年も新しい預かりボランティアさんデビューがあることでしょう。
預かり期間には、いろいろな気持ちを体験することと思います。
愛があれば、嬉しいことも悲しいことも。
でもいつか、物理的時間的な距離なんて消えてしまって、自分がそのこを育んだ幸せだけが残ります。
どうか、手を離すその日まで、何かを得て頑張って!
でも、すんごくぽちぽち・・・・。
しかも貧弱・・・・。
だ・・・、大丈夫かしら、はたして古本まつりまでに売り物に育てることが出来るのかしら・・・、ひ~ん不安だ(汗)。
先日、ももひな家が割と暇らしいわ~と嗅ぎつけた?!(笑)、てんてんさんから「預かりボランティアさんのマニュアル」を作成して!との指令が届きました。
いやまぁ、すっごく昔にそんなようなものがあればいいよね~、なんて話をしたようなしないような記憶が・・・。
いやまぁ、やりますよ、やって頂戴、と言われるならば・・・。
で、書き上げましたよ、とりあえず。
いま現在はその手直しの作業中~。
一応、内部資料となるので公表されるようなものではないのですが、それでもあれこれ調べたり、はたと思案したりする中で、自分が初めて預かりボランティアをした頃のことを思い出しました。
・・・・・・・という流れで(笑)、その頃の思い出話を書きたいと思います(笑)。
私が初めて預かり請け負った子猫は、確か「にぃちゃん、ほぅちゃん」の姉妹。
確か離乳食が始まったばかりくらいの頃でしょうか。※てんてんさんのブログ検索したら乳飲み子だったヨ~
長毛ふわふわのサビ、おっとりのにぃちゃんと、白三毛の天真爛漫、ほぅちゃんの、とてつもなく可愛い姉妹でした~。
我が家の家族みんなでおっかなびっくり、その都度大騒ぎをして、せっせせっせとお世話をした記憶があります。
毎日毎日、みんな帰宅する者は二匹の寝顔をチラと覗いて、「今日どうだった?」と、日中の様子を聞きたがりました~。
我が家で預かってから数週間後くらいに実施したウィルスチェックで、姉妹の二匹、ともにFIVが判明いたしました。
正直、それがどういうことなのかよくわからず困惑の気持ちだけでオロオロしていたところ、連絡を受けたてんてんさんから「移動させるね」とのメールが入り、これがまたどういうことなのかよくわからないままに、ケージに移された二匹は我が家を後にしました・・・・。
当時のてんてんさんとしては、FIVキャリアの猫のお世話経験がない私にとって、ももひなの飼い猫がいる我が家の条件を鑑みても、負担であろうとの判断で二匹の移動の判断をしたのだと思います。
妥当だと思います、今ならそれが解る(笑)。
でも当時は何が何だか解らず、しかも「FIVキャリアです」との病院での判定から数時間後の急転直下の二匹の移動だったので、衝撃や喪失感だけが残されて、もぬけの殻の二匹がいたケージの前でぼんやり泣けてきました・・・。
大切に育ててきたあの子たちの健康だけが心配で、またもう何もしてあげられなくなった自分の無力さが悲しくショックでした・・・・。
後日、にぃちゃんほぅちゃんは「キャリアでもかまわない」とのお申し出のお家にトライアルに行き、にぃちゃんはそのままそこのお家のこに決まりました。
ほぅちゃんは秋口に再検査をしたウイルスチェックで陰転が判明し、開店したばかりのはちねこカフェで素敵な出会いを得て、鳩時計の鳩を襲撃しても怒らない寛容な里親さんちのこに決まりました。
今は幸せに幸せに暮らしている二匹。
もうずいぶん昔の話になってしまいましたが、二匹のぽんぽんと跳ねる毛玉のような可愛い姿を思い出すと、じんわりと心の底が温かくなります~。
※みけおブログにその当時の記事があったヨ~
なつかしい
預かりボランティアの存在ってなんでしょうか?
私が思うのは、保護猫団体の便利屋さんではない、ということ。
短い期間であっても愛情をもって接するならばその思いは続きます。
里親さんとなってそのこを愛し続けるのとは責任が違いますが、違う種類ではありますが、確かに愛はあります。
何だろう、草葉の陰的な・・・、いやワタシ生きてるんですけどね(笑)
ちょっと飛躍した大げさな言い方になってしまうかもしれませんが、守護霊となって守りたい意思を持つ、何もしませんが何かをしているような、そんな無色透明な愛の存在でしょうか?
ま、私の場合です(笑)。
他の預かりボランティアさんには他の受け止め方があるかもしれませんね・・・。
春です。
今年も新しい預かりボランティアさんデビューがあることでしょう。
預かり期間には、いろいろな気持ちを体験することと思います。
愛があれば、嬉しいことも悲しいことも。
でもいつか、物理的時間的な距離なんて消えてしまって、自分がそのこを育んだ幸せだけが残ります。
どうか、手を離すその日まで、何かを得て頑張って!
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- 2017.04.12 (水) 17:23
- URL
- 茶太郎まま
- [ edit ]
いつかは…
こんにちは。我が家には使っていない部屋もあることですし、いつか預かりをしてみたいと思ってはいますが、今はまだ家族の理解は得られない状況です。
預かりマニュアルがあったら、ほんとに素晴らしいですね!
完成、期待しております。
この書き込みによりますと、、、預かりボランティアとは、無色透明な愛の存在、守護霊。。。(^O^;)ワーオ
ああ、まだまだ私などにはたどり着けない世界、現世の修行が足りないようでございます。
しかーし!いつか猫助けのお役に立てるその日まで!いまは、我が家の猫様に総天然色の濃いぃLOVEを注いで精進いたします〜。
andがんばれキャットニップ!
- 2017.04.12 (水) 21:01
- URL
- シャアママ
- [ edit ]
発芽
はちねこ!園芸部員シャアママです我が家のキャットニップも発芽しましたぁ~ ものすごいヒョロヒョロ
室内出窓で水耕栽培してます もう少し気温が高くなったら、外での種まき(土)も始めます 何があるかわからないので、今回は慎重に数回に分けての種まきにします 自分のだったら絶対にやらない方法だな(笑)
また報告しますね~
- 2017.04.12 (水) 21:34
- URL
- ももひなかーさん
- [ edit ]
Re: いつかは…
茶太郎ままさん、コメントありがとうございました!ぐふふ、少し根を詰めてトチ狂ってたのヨ~、→無色透明な愛の守護霊
家族の理解が得られない、っていうのはしんどいですね~。
我が家は私以外はイケイケどんどん、「次はいつ?」なーんて呑気さ。
里親さんがすぐに決まらないと、どうしても預かりさんには負担がかかるので
私自身はいつも「どうしてもの時はうちのこに・・・」の覚悟をしてからなので慎重です~。
まぁ、そこはスタッフさんの預かりと純粋な預かりさんでは少し違うところかな?
なにはともあれ縁ではあります・・・。
きっと、めぐりあわせのいい時に預かりさんデビュー出来るのではないかしら!
私が思う預かりさんの第一条件は「愛」ですっ。
だって無償の愛ですから、基本的に愛が有り余ってないとね(笑)
茶太郎ままさん、いい預かりさんになれそうな気がする~、
いつでもいつでもお待ちしております!
キャットニップはね、危険(笑)、続報をお待ちください~!
- 2017.04.12 (水) 21:44
- URL
- ももひなかーさん
- [ edit ]
Re: 発芽
さすがだわっ、まさか全滅を避けるために複数回の種蒔きとは!いやホントに発芽率低いよね・・・まったく。
我が家は夜はポットを玄関にしまってます。
一応、芽が出てるのは成長しそうなんだけど、いかんせんヒョロリ。
まだまだ油断が出来ない感じですわ~。
シャアママ隊員!以上、ももひなかかぁ報告であります!ビシッ!
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