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ねこと話し~ねこの話

一応、猫ブログ

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臨床で得られるもの ※追記あり

ちとせちゃんが我が家で人馴れ訓練をし始めて一週間が過ぎました~。
一応、経過は順調かなと思います!
三日で、ケージから出てじゃらしやボールで遊ぶようになり、今はお腹やあごをナデナデ出来るようになりましたが、
若干、やっぱりふいな人の手の動きを怖がり、さっと横っ飛びする時もあります・・・。
「人への信頼感」、これを形成していくこと・・・。
こればかりは、少しずつ時間をかけて築いていくのが正道ですね。

ちとせちゃんの動画を取ってはいるのですが、何分これから新しくグーグルのアドレスを作ってユーチューブにアカウントを取りアップしたとして、どれだけ今後に必要性があるものだろう・・・と思うと、なんだか躊躇してしまって出来ておりません(苦笑)。
あしからず~。

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土曜日に、公益社団法人日本動物福祉協会主催の「より良い譲渡に向けて」というシェルター・メディスンのセミナーを受講してきました~。
皆さん、まずはシェルター・メディスンってなんじゃら?って、思いますよね。

保護施設専門の獣医学、シェルター・メディスンとは?

動物保護施設(シェルター)には、一般家庭で犬や猫と暮らしているのとまったく違う問題があり、今の日本では、そこに対する専門知識が必要とされている。それを解決してくれる一つの手がかりとなるのが、"シェルター・メディスン"だ。

 群の健康を維持し、心身ともに健康な動物を1頭でも多く適材適所に譲渡すること。これがシェルター・メディスンという学問の目的なんです」 (上記リンク先より)


という訳で、昨日のセミナー参加者は全国津々浦々の保健所や愛護センターの職員さん達が多かったようです・・・。
そこに、のっこのこ何も知らないわたくしが参加してしまいました(苦笑)。
若干場違いな感がありましたが(笑)、私には何の知識もないジャンルの知見でしたので、いやはや大変勉強になりました~。

私は、基本的には「愛護団体」な世界の中で、預かりや譲渡の活動をお手伝いしてきたので、正直、シェルターの経営感覚や譲渡の優先順位、安楽死の感覚には馴染めませんでしたが、それでもその場の臨床で、のっぴきならない判断はあるのだろうと、知らないながらも感じることは出来ました・・・。
でも、こういう世界は自分には無理だなぁ・・・とも感じました。


児童心理学を学んでいた時に、芸術療法の単位があって、授業が終わった後に先生に質問に行ったことがあります~。
それは、例えば「箱庭療法」なら箱庭療法で、何がモチーフに用いられてどこの場所に置かれて、それが何を意味してどう解釈されるのか、といった分析の作業の、どのくらい信ぴょう性や裏付けがあるのだろうか?という疑問についての質問でした。
私の、ある種ぶしつけな質問に対して、先生はとても丁寧に印象深く返答をしてくれましたが・・・。
その内容は、
古今東西、老若男女、人にはそれがどうしてか、と明確には言えなくても同じ感覚で受け止められる事象があり、その感覚については個別にたくさんの統計を取っていて、知見として累積したものを根底にして分析や解釈をしている。
なかなか説明し理解してもらうことは困難だが、確かに「ある」と信じられるラインがあって、それは臨床に出て経験を積むと見えてくるものだよ、という返答でした・・・。


獣医さんにとっての安楽死の感覚も、私の知らないそういうラインがあるのかな・・・とは感じられました。
私には解せなくても。
そうは思ってみたものの、やはり命が人の判断により終わることへの強烈な違和感が残ります・・・。
難しいですね・・・。




※朝のニュースでペットフードの廃棄ロスの取り組みを知りました。皆さんにもお知らせしたいと思います。
ペットフードロス・ゼロ

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